西伊豆・大瀬崎 ダイビングショップ,体験ダイビング,宿泊パック,ファンダイブ,セルフダイビング,JR三島駅から無料送迎(条件あり)実施中!

スタッフブログ

こんばんは、motoshiです。
震災後、初の更新です。皆さん、震災の影響はどうだったんでしょうか。マンボウのお客様の中には、これまで東北からはるばるお越し頂いた方も大勢います。その方々は大丈夫だったんでしょうか?心配です。
さて、震災から一ヶ月が経ち、大瀬も徐々にではありますがダイバーが戻りつつあります。僕もオフシーズンの充電期間を終え、今シーズン皆さんをおもてなしする準備は万端です!
まだ日本全体が低調ムードですが、元気に活動できる方までが低調ムードになっては日本も大瀬も活気づきません!被災した方々や親類知人が被災した方々が大勢いることもまた事実なので不謹慎なことは言えませんが、みんなで大瀬から元気を発信していきましょう!

mo-hakofugu.jpg
photo by motoshi

春です! - 2011.03.05

こんばんは、motoshiです。
今日の大瀬は晴れ、空気はやや冷たかったものの、日差しは冬とは違った力強さを感じました。3月って、やっぱり春なんですね〜。水温も17℃あり、陸も海も心地よかったです。
ということで、ドライからロクハンに衣替えです!久しぶりに素肌に触れる水の感触が快適でした。
今日の僕はフォト派ダイバーと湾内を楽しんできました。やや透明度は落ちましたが、それでも8〜10mはあるので、マクロ撮影では全く気になりません。今日はこれからナイトガイドに行ってきます。今日のお客様は初ナイトとのこと。しっかり大瀬のナイトを堪能していただきます。

mo-irokaeru.jpg
photo by motoshi

 今週末は雲が多く晴天とはいかなく、土日共に東よりの風がやや強程度吹き続け肌寒かった・・・。海は先週末あたりから黒潮からの暖流が広がり始め駿河湾にも入ってきた様子、これは日本近海の海況図をネットでみると確認が出来る。この潮が駿河湾の一番奥にある大瀬崎沿岸にも届き水温が2〜3度上がり15〜16度となった!。12〜13度の海に入っていたダイバーにとってはこの違いは明らかで、僕自身もかなり潜水が楽になった!。この時期にこのような暖流が入ることは珍しく、ダイバーにとっては大歓迎なことだが漁業等ではなにかしらの影響があるのかなとすこし心配。たとえばこの時期に捕れるはずの魚が捕れなくなったなど・・・。
多量に育った藻類がちりはじめやや浮遊物が増えた感があるが黒潮系の潮なので透明度は15m前後のいいコンディションとなっている。本来は水温13度前後の時期で今後どうなるかは様子見ですね。
先週には超レアどころか鬼レア!・・・神レア!?・・・(どっちが最上かな)、チョウチンアンコウが2個体発見されたよう。1尾は生きて(弱ってますが)泳いでいるところを撮影されたようだ!!。もう1尾はすでに息絶えていた。生きていた個体もそのうちに息絶え水族館関係者のもとへ(標本になる)。大瀬崎初どころの騒ぎではなく息絶えて打ち上げられた個体すら世界的にも少ないようで、まして生きた個体の撮影に成功なんてことは日本では2例目とか!!、とにかくすごく奇跡的な魚のようだ!!。
そんな奇跡的な魚をぼくはみれなかった・・・。やはり水深約2500mまで落ち込む駿河湾には伝説的な生き物がいるんだな〜!。
こちらはアンコウ違いだが、今いるオオモンカエルアンコウ・・・。(門下の水深15付近)
オオモンカエル2011.2.jpg

こんばんは、motoshiです。
今日の大瀬は・・・雨、風、寒い。しかし、海は全ポイントエントリー可、透明度もなかなかでしたよ〜。
2月に入って初めての出動でしたが、藻類が増えましたね。ヌルヌルした岩が多いので外海のエントリーエキジットは足を取られないよう気をつけなければいけませんね。
今日は雪が心配でしたが、特にお客様の足には影響がなく一安心。でも今は高速も雪の影響が出ているみたいですね。
海の生物は2月に入り若干減った感じはしますが、ソフトコーラルは相変わらず健在で、仙台からお越しいただいた本日のお客様は感激していました。冬時間で16時エキジットというタイトなスケジュールの中、3本きっちり大瀬を堪能していただきました。
冬は透明度の良い日が多くダイバーも少ないので、心ゆくまで海中の景色を堪能するにはもってこいの季節ですね。

mo-tosaka.jpg
photo by motoshi

こんばんは、motoshiです。
今日の大瀬は晴れ、今日も穏やかな一日でした。海も穏やか。僕は今日も昨日の体験ダイビングのグループと湾内を楽しみました。この時期に泊まりで体験ダイビングとは・・・気合いが入ってますね!
彼らとのダイビングの後は、ブログネタを撮りにカメラ片手にふらりと湾内へ。被写体は特に決めず、当てもなく漂っているとこんな光景に出くわしました。周りはこの二匹と僕だけ。差し詰め僕は相撲の行司!?って感じでした。

mo-satsumakasago.jpg

前に戻る 68  69  70  71  72  73  74  75  76  77  78

ダイビングハウスマンボウ

〒410-0244

静岡県沼津市西浦江梨334

TEL 055-942-3237

大瀬までのアクセス

[MAP]

お問い合わせ・ご予約

記事の一覧


ダイビングハウスマンボウ携帯サイトQRコードダイビングハウスマンボウの携帯電話向けWEBサイトがOPENしました。

お気に入りに登録していただければ、いつでもどこからでもスタッフブログや最新の海況が見れます。

またご予約フォームも設置しておりますので、是非ご活用ください。

 

潜水時間 & 岬の先端

ナイトダイビング

本日の潮位

天気予報

スタッフ募集


バリ島にある

直営ホテルヴィラ

至福のひとときを…

 マヤ·サヤンバリ


公式サイトはこちら


3bedpool.jpg



スルガ銀行 ダイバーズローン