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スタッフブログ

2021年10月24日 記入者shingo

今週末は天気に恵まれ、大瀬崎は多くのダイバーで賑わっています!。
透明度が秋にしてはイマイチではありますが、全ポイントエントリー可能で楽しめているのではないでしょうか。今日は東風が強くウェットスーツの方は海中は問題ないのですが、陸上では風の影響で寒そうです。

先日、YouTube動画を再開したきっかけ?、、、のような事を書きました。
まっ、どうでもいいお話ではありますが少し書かせていただきます、、、。

まず、そもそもぼくは「カメラ派」ダイバーではないので撮影に熱心ではありません(海中に潜っているだけで楽しい派です)。
そのため、ガイドでゲストと潜る以外に撮影の為に潜るなどあまりしません。たまには一人で潜ることもありますが、潜らない時にやりたい業務も以外とあるためそのような事に時間を使います。

とは言っても海のことをお伝えする為には写真や動画も必要です。また、ガイド中に驚くような出会いや瞬間が訪れることもあります。そんな時にカメラを持っていないととても残念に思うこともあるでしょう。そうなるとガイド中にカメラを持つことになります。しかし多くのガイドはそうだと思いますが、ガイド中にはなるべく撮影はしたくない(カメラを持ちたくない)。大きなカメラはジャマになりますし、特に写真はこだわるとキリがありません。ガイドが撮影に夢中になり振り返るとゲストがいないなんてことは避けたいですし、注意力も散漫します。

ぼくも今まで、多くの方が愛用しているオリンパスTGシリーズで撮影を行っていましたが、ハウジングにグリップベース、アームにストロボ、ライトもつけるとそれなりの大きさになり、それでさえガイド中に持つにはかさばります。

そこで!、いかにコンパクトに瞬時にいつでも撮影もできる態勢を作ろうと考えました!。
アクションカメラです!。いままでこの手のカメラには手を出していなかったのですが、数年前からぼくたちがガイドするゲストのなかでもGoPro等を持っている方が増えているのを感じていました。このサイズならガイド中に持っていてもジャマにならないなと急に思い立ったのです!。

そして、当店ガイドの hayato といろいろ話し合い、これらをいつもガイド中に持っている必需品でもある水中ライトにくっつけてしまえばいいと考えました!。

今年はぼくも hayato も motoshiも水中ライトを新調したばかりなのでちょうどいいタイミングでした!。
※ motoshi はうちのカメラ講師でハイスペックな一眼レフカメラ保有をしており、たまにガイド業務外で写真撮影に励み「スタッフ海日記」へアップしております。

ぼくと hayato は motoshi 並みの写真は撮れないので、動画(GoPro)へ向かったと言うわけです。

今後は水中カメラと合体したGoProで、いつでもお気軽に撮影ができるようになったという事がYouTube動画再開のきっかけとなりました。
スマートフォン上で、GoProアプリからYouTubeへ簡単にアップロードできる事も大きいですね。

【shingo 水中ライト+GoPro】
 ライト= エポック EL-3500M
しんごgopro.jpg
【hayato 水中ライト+GoPro】
ライト=トバテック ギャラクシー2 
隼人gopro.jpg
上記2つのライトはとても似ているスペックです。マルチライトといったもので、ワイド・スポット・レッド・ブラックライトが1つに備わっています。最大光量3000lm級のライトではコストパフォーマンスに優れていると思います。
※当店でお取り扱いしております、興味のある方はお問い合わせ下さい。

最近のライトメーカーでは、あらかじめGoProを取り付けるための部品が用意されているものもありますが、ぼくたちのライトは希望通りに取り付けられるものはなく、社外品を活用し自作しております。







2021年10月20日 記入者 shingo

湾内の「プチサンゴ礁」に潜む(まぎれている)ホカケハナダイ。
今、この「プチサンゴ礁」が熱く、いくつかの熱帯魚が住み着いてきています。
※この「プチサンゴ礁」、人口漁礁の上に設置しておりますが、大瀬崎ととある大学の企画で、許可をとり学生さんたちがサンゴを移植したものです。本場のサンゴ礁同様、サンゴの上にのったりフィンで蹴ったりしないようくれぐれも気をつけて観察してください!。
今では貴重な水族の住処となってきています。

フタスジリュウキュウスズメダイ、ナンヨウハギなどの幼魚、よく見るとこのホカケハナダイのようにキンギョハナダイの群れに紛れ込んでいる他のハナダイの子がいたりするのです。

普通のダイバーはナンヨウハギ(ドリーさん)を見にきますが、カメラ派ダイバーはこのホカケハナダイがお目当てでしょう。一見地味な魚ですが、背びれ等をパッと開いた姿がまさに「帆」をイメージするような姿で美しいです!。
この動画で見つけられる方はかなりの「通」だと思います。

shingoのYouTubeチャンネル(MANBOW shin)にてご覧ください。ここ数年YouTube動画の投稿が止まっておりましたが、また再開しようと思います。少し海から遠ざかっている方など大瀬の海中動画をご覧になり和んで頂ければと思います!。
他にもいくつか最近撮影できた動画をアップしました。

再開した事にはちょっとしたきっかけがありました。たいした事ではありませんがその様々な理由はまた「スタッフ海日記」にて書かせていただきます。

寒くなってきましたが、今年の海はまだまだ暖かいです!。陸上での防寒を意識してればウェットで十分入れる水温です。現在透明度も上がり秋らしい青い海になってきました!。
「海洋情報」はトップページ「インフォメーション」にて簡易表示致します。




こんにちは、motoshiです。
今週末の大瀬は土日とも曇りベースで時折雨模様となる天気です。でも、昨日は夕方に陽も出て、虹が綺麗に湾内にかかりました。素敵な光景でした。
今週末の僕は、常連のゲストと大瀬初というゲストのガイドです。湾内、先端、外海とすべて堪能しました。透明度はやや優れないものの、群れが非常に多く、南方系の魚たちも増えてきて、その光景は僕らダイバーを幸せな気分にさせてくれます。水温もしばらくはこの状態が続いてくれるといいですね。でも、陸上の方は週明けから寒気が入り、気温は下がってくるようなので、エキジット後の防寒は意識してくださいね。
今日の写真はこちら。今朝の早朝ダイブで撮ってきました。ちょっぴり南国の香りがしませんか?
web用20211017mo-nanyohagi.jpgtropical!

久しぶりの更新 - 2021.09.20

こんばんは、motoshiです。
今日の大瀬は晴れ、久々に気持ちの良い週末の1日でした。
いや〜、それにしても久しぶりのブログ更新です。申し訳ありません。
今日の僕は、常連のご夫婦と久しぶりに訪れてくれたフォトセミナーの教え子をガイドしてきました。透明度はそこそこですが、とにかく深場に行っても水温が26℃あるので、非常に快適に潜れました。これだけ快適だと、外海をゆったり流すのが非常に心地よいです。ということで、午後の1本は僕の好きなダイビングスタイルであるビーチドリフトをしてきました。
今朝は久しぶりに早起きしてカメラを携えて湾内をふら〜っと気ままに漂ってきました。撮影もいい感じに力が抜けて気持ちよくシャッターが切れました。
ということで今日の写真はこちら。僕の力は抜けてますが、こいつは凛々しいです!
web用20210920mo-tatsuyellow.jpgrelax

記入者 shingo

8月も後半となりましたね。今年の8月はコロナの感染拡大もそうなのですが、お天気にも悩まされました。お盆休みの週あたりはほとんど雨ばかりでなく、本当に梅雨のような日が続きました。

今週初め頃よりようやく夏が戻ってきました!。しかし…緊急事態宣言により急に静かな大瀬になっております…。
今週末は久しぶりに晴天で暑くなりそうですので、海水浴の方やダイバーもそれなりに戻ってくるかも知れませんが、控えられてる方も多いかと思われます。

お互い様に感染に十分気をつけて、過ごすしかないですね。

海のほうですが長く続いた雨の影響で、濁っている期間が長かったですが、透明度はだいぶ回復してきております!。まだまだ基本的には暖かい潮ですが、今週は時間帯により水温22度ほどのやや冷たい潮が上がってきたりしていました。ただ浅瀬が暖かいのでその冷たさが気持ちよくも感じます。

水族たちは、暖かい潮にのり熱帯系や回遊系が増えてきた感じです。回遊系ではキビナゴの群れを追いかけるカンパチの若魚が20~30の群れをなし泳いでいたり、クロヒラアジもみかけました。

熱帯系の幼魚も目立ってきており、今週見かけたのはミナミハコフグ、カンムリベラ、メガネスズメダイ、トノサマダイ、クリユリハゼなどです!。

これから秋からの海は1年で1番いい時期に入ります!。ダイビングをする分には感染リスクはとても低いでしょう。海へ直行直帰したり、陸上で人との接触に気を付けたりなど、感染予防を意識して遊んで頂きたいと思います。
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