ホカケハナダイ他 動画アップ
2021年10月20日 記入者 shingo
湾内の「プチサンゴ礁」に潜む(まぎれている)ホカケハナダイ。
今、この「プチサンゴ礁」が熱く、いくつかの熱帯魚が住み着いてきています。
※この「プチサンゴ礁」、人口漁礁の上に設置しておりますが、大瀬崎ととある大学の企画で、許可をとり学生さんたちがサンゴを移植したものです。本場のサンゴ礁同様、サンゴの上にのったりフィンで蹴ったりしないようくれぐれも気をつけて観察してください!。
今では貴重な水族の住処となってきています。
フタスジリュウキュウスズメダイ、ナンヨウハギなどの幼魚、よく見るとこのホカケハナダイのようにキンギョハナダイの群れに紛れ込んでいる他のハナダイの子がいたりするのです。
普通のダイバーはナンヨウハギ(ドリーさん)を見にきますが、カメラ派ダイバーはこのホカケハナダイがお目当てでしょう。一見地味な魚ですが、背びれ等をパッと開いた姿がまさに「帆」をイメージするような姿で美しいです!。
この動画で見つけられる方はかなりの「通」だと思います。
shingoのYouTubeチャンネル(MANBOW shin)にてご覧ください。ここ数年YouTube動画の投稿が止まっておりましたが、また再開しようと思います。少し海から遠ざかっている方など大瀬の海中動画をご覧になり和んで頂ければと思います!。
他にもいくつか最近撮影できた動画をアップしました。
再開した事にはちょっとしたきっかけがありました。たいした事ではありませんがその様々な理由はまた「スタッフ海日記」にて書かせていただきます。
寒くなってきましたが、今年の海はまだまだ暖かいです!。陸上での防寒を意識してればウェットで十分入れる水温です。現在透明度も上がり秋らしい青い海になってきました!。
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