西伊豆・大瀬崎 ダイビングショップ,体験ダイビング,宿泊パック,ファンダイブ,セルフダイビング,JR三島駅から無料送迎(条件あり)実施中!

スタッフブログ

今週の海 - 2018.02.22

作成者 shingo

2月も後半に入りまだ寒い日もありますが、寒さのピークは過ぎたように感じる今日この頃。

大瀬崎でも何となく気候が春めいてきたように感じます。花粉症持ちの僕は、鼻がむずむずし始めたからでしょうか?(笑)。

2月の大瀬崎、週末こそダイバーはそこそこきておりますが、平日はさすがにダイバーの姿はポツリポツリといった感じで、観光で立ち寄る方のほうが多いくらいですね。


2月〜3月にかけては1年で一番水温が下がる時期です。今シーズンも2月の初め頃には13〜14℃とほぼ最低水温近くまで落ち込みましたが、毎年この時期でも強風により暖かい潮(黒潮)が入り急に水温が上がる事があります。

今年も2月の半ばに東よりの強風が数日続き、その後黒潮系の暖かい潮が入ってきました!。その効果は1週間ほどでおさまってしまいましたが、水温は14℃から18℃まで上がり透明度も20m前後!、2月にこの水温は真冬に潜るダイバーには最高でした!。

現在は平年並みの水温(13〜14℃)へ戻ってしまいましたが、引き続き透明度は良好です!。

カエル.JPG
海中も春が近づくと「フクロノリ」等の海藻で覆われ、まるで草原のようです。
その草原に潜む「カエルアンコウ」です。

コソデ.JPG
こちらは、「コソデウミウシ」?かと思われます。このようなウミウシもこれから増えてきますね!。

今年の冬は「深海系」生物の幼魚などが多く見られています!。これだけ深海魚が多く現れると、、、何だか不吉と思ってしまう事もありますが、そればっかりは何とも言えませんね。
しかし、多くの深海系生物の幼魚はクラゲのように浮遊している事が多く、強風が数日続きクラゲ等が湾に押し寄せた時にそれらに混じって見つかっています。
きっと強風がしばらく続くと、深海と浅場とで大きな潮の循環が起こりそれら深海生物などが、潮の上昇流に乗ってきているのではと考えられます。

クラゲタコ.JPG
今週は「クラゲダコ」が見られました!!。当店前の桟橋横に浮いていて、桟橋上からも観察できるほどすぐそこに!。ぼくも潜る準備をしていたので今回は写真におさめる事が出来ました!。

水深500m〜2000m程の深海に住むタコの仲間のようです。クラゲではありません、、、クラゲのような、正真正銘のタコって事ですね。余談ですが「タコクラゲ」というクラゲも存在します。こちらはタコのようなクラゲという事です、、(笑)。

おはようございます。motoshiです。
今週末の大瀬は穏やかな天気です。今日は、やや陽射しが弱々しいですかね。
今年初のブログですね。みなさん本年もよろしくお願いします。
今月は、正月三が日もフォトセミナーを開催しました。シーズンオフは、陸も海も落ち着いて過ごせるので、フォトセミナー開催にはうってつけです。
今回の生徒さんは、昨年から頻繁に通っていただいているご夫婦。奥様の方が以前からカメラには嵌っており、陸上での撮影にもかなりこだわりを見せている様子。ご主人はそれに引っ張られ、何とか食らいついている感じです。でも、ダイビング自体に引っ張ったのはご主人なんですけどね。
昨日のレクチャーは脱線しながらも予定通り終了。本日は最終日、集大成の写真に期待ですね。
今日の写真はこちら!早朝ダイブで撮って参りました。昨日、セミナー中に出くわしたアンコウは残念ながらどこかに行ってしまったようですが、綺麗なイソギンチャクに寄り添うエビと目が合ったので、ちょっと1枚撮らせてもらいました。
web用20180128mo-hakusennakahoshi.jpgひっそりと・・・

こんばんは、motoshiです。
今日の大瀬は快晴!暖かな陽射しが降り注ぐ穏やかで快適な一日でした。海も穏やかで、先週末とは違い、風もなく全ポイントでエントリー可能な状態でした。
今日の僕は、常連のペアと外海&先端へ。
すっかり冬の海らしくなってきました。視界がクリアーです。水温は16℃ですが、ドライスーツ+水温に合わせたインナー+フードを装備すれば、快適なダイビングが可能です。年中潜るダイバーの中には、透明度が上がりダイバーが少なくなるこの時期を好む方が少なくないかもしれません。
早いもので今年もあとわずか。しかし、まだあと一週間あります。潜り納めを考えている方、お待ちしてますよ。
今日の写真はこちら。ガイドの後、残りわずかな時間で撮ってきました。色合いは一見地味ですが、ディテールをマジマジと見つめると結構イケてます。
web用20171223mo-hosofuraiuo.jpgslim!

さあ、明日はクリスマスイブですね。みなさん楽しいひとときをお過ごし下さい。
Merry Christmas!

作成者shingo

12月2日(土)、この日は魚礁工事最終日。魚礁本体の設置作業により「湾内」は終日潜水禁止となりました。
皆様にはご不便をお掛け致しましたが、無事に魚礁が設置されました!。
水族達の「住処」となるにはまだまだしばらく時間が必要ですが、気長に観察し経過をお伝えしていこうと思います。
魚礁完成.JPG
なんだか少しお城のようですね(笑)。

12月6日(水)。前日強烈な風が吹いた影響か、この日の湾内はクラゲ等の浮遊生物だらけ、、、、エントリーするのも少し躊躇するほど浮遊生物がたまっています。
まるでタピオカ入りの飲み物の中へ入る感じです、、、。
しかし、こんな時はきっと「何か」いる!、この浮遊生物にまじってきっと「何か」いる可能性が高いと思い入って行きました!。
潜降すると、もう本当になんだかわからないような生物だらけ!。
クラゲエビ.JPG
あんなこんなのクラゲが沢山!。このクラゲよ〜く見ると傘の上に透明なエビが乗っかっています!。なんだろうこのエビは?、、、2尾乗ってました。
サルパ.JPG
砂地へ行くと、大型の「サルパ」がロープにひっかかっていました。(モモイロサルパ)
イソギンホヤ.JPG
そして、こちらではムラサキハナギンチャクが「ヒカリボヤ」の一種を捕食中!。うまいこと捕まえるんですね〰。
ニシキ船.JPG
定位置のニシキフウライウオも元気です!。

と、一通り湾内をガイドし浮上開始!。浅場で再び浮遊生物を観察しつつ、当店ゲストのショップ様ガイドさんとすれ違いダイビング終了!、、、エキジット直後先程すれ違ったガイドさんが水面から顔を出しなにやら声をあげています!、、。「テンガイハタがいるよ〰!!」、、、。なんとっ!、僕とすれ違った数分後にテンガイハタの幼魚をみつけたようです!(汗)。
※お知らせありがとうございます!。

※テンガイハタとは深海魚「リュウグウノツカイ」に近い仲間で大瀬崎ではこの幼魚がしばしば目撃されています。
が〜〜〜〜ん、、、残念、、、。ガイド中にゲストと見たかったですね〰、上がった直後で再び海へ入ることは断念、、、。でもこの日来ていた数名のダイバーは出会えたのかなと思います!。しかし、やはり「何か」いましたね〜!。

浮遊生物が多いときは「何か」いる可能性が高いので水面付近要チェックですよ!。

最後に、この日外海では最近見失っていた人気者に再び出会えました!。
クダゴンベ大川.JPG
「クダゴンベ」です!。今年は各所で見られているようです!。このポイントの子はやや深場へ移動していました。


こんばんは、motoshiです。
今日の大瀬は快晴!空気はひんやりするものの、その分、陽射しが心地よく感じられました。
水温もちょっと落ちましたね。20℃を切ってきました。早くもドライが心地よく感じてしまってます。
今日の僕は、常連のご夫婦と湾内へ。外海は何だか波があったので回避しました。水温は下がってきましたが、まだまだ南を感じさせる水族は健在なので、潜る楽しみがいっぱいです。
そういえば、今日は久しぶりに体験ダイビングのお客様も来店されました。十分楽しんでいただけたようです。エキジット後のお風呂も堪能してましたね。これからの時期は、エキジット後のお風呂が癒やしですかね〜。
今日の写真はこちら。今年はホントに当たり年です。
Web用20171125mo-nishiki.jpg〜熱帯系〜

前に戻る 7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17

ダイビングハウスマンボウ

〒410-0244

静岡県沼津市西浦江梨334

TEL 055-942-3237

大瀬までのアクセス

[MAP]

お問い合わせ・ご予約

記事の一覧


ダイビングハウスマンボウ携帯サイトQRコードダイビングハウスマンボウの携帯電話向けWEBサイトがOPENしました。

お気に入りに登録していただければ、いつでもどこからでもスタッフブログや最新の海況が見れます。

またご予約フォームも設置しておりますので、是非ご活用ください。

 

潜水時間 & 岬の先端

ナイトダイビング

本日の潮位

天気予報

スタッフ募集


バリ島にある

直営ホテルヴィラ

至福のひとときを…

 マヤ·サヤンバリ


公式サイトはこちら


3bedpool.jpg



スルガ銀行 ダイバーズローン