海洋情報
海洋情報
透明度 湾内 12〜15m
外海 15〜18m
先端 ーーーーーm
水温 湾内 13〜14℃
外海 13〜14℃
先端 ーーーーー℃
風/波 湾内 無風/低い エントリー可
外海 北西微/低い エントリー可
先端 ーー/ーー エントリー不可
記入者 shingo
久しぶりの更新となってしまいました。
最近の様子をお伝えします。透明度は全ポイント15m前後あり安定し水温は一時黒潮が入りそうな気配はありましたが変化なく13〜14度とほぼ伊豆の海の最低水温となっていますので真冬の装備が必要です。
生物では深海魚が登場したりしています!。先週末は「ホンフサアンコウ」と言うとても珍しいアンコウの仲間が登場し大騒ぎでした笑。ぼくは大瀬の海を15年以上潜ってますがこの魚に出会ったのは過去に2回だけ、それほど珍しい魚です。その他ノーマルのアンコウも確認されたり、水面下で「シギウナギ」という深海魚がみられたりほんとに大瀬の海は深海魚が上がってきますね!!。今後も楽しみです。
また、冬からと言えばウミウシシーズンです。まだまだ多くは見かけませんが数ミリの青ウミウシや白ウミウシなどが見られてきたのでそろそろウミウシたちが着底し始めたのかと思います。ミズタマウミウシなどのツノザヤ系も極稀に出てきています。
その他これも冬ならではですが、ヤリイカの卵が見られるようになっています。ヤリイカ自体も泳いでいます!!。普段はアオリイカばかり泳いでいますがヤリイカはアオリイカよりも体がシャープでスルメイカに似た形なのでわかる人にはわかるでしょう。
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