屈指のパワースポット「大瀬崎」
世界有数のダイビングポイント
「大瀬崎(おおせざき)」
地元では「おせ」と呼ばれている
大瀬神社は古くから海に携わる多くの参拝者が訪れております。
最近では西伊豆屈指のパワースポットとして多方面から多くの方々が来られる場所となっております。
大瀬神社が 陽、境内にある淡水の「神池」が陰という独特なパワースポット
大瀬崎は伊豆を代表するダイビングポイント。
その歴史は1980年代にさかのぼり延べ200万人以上のダイバーが訪れております。
独特な弓なりの地形のためどのような風が吹いてもダイビングが出来ない日がないほど恵まれた立地です。
関東圏はもとより、名古屋方面からも日帰りで手軽にこられることで大変人気スポットとして位置づけられてます。
1年を通じて温暖な気候と水深2500m駿河湾という深海があるためか生物が豊富で季節を問わず様々な生物が観察できます。
また突き出した岬の先端には淡水の池「神池」があり数千匹のコイやナマズなどが生息し伊豆の七不思議としても知られています。さらに樹齢数千年の檜の仲間である天然記念物「ビャクシン」が群生している事でも有名で、とても神秘的で不思議な岬であります。
そのためかNHKをはじめとするメディアからも取り上げられるなど常に国内外からの注目を集めています。伊豆の七不思議といわれる聖地「大瀬崎」。その先端には、ビャクシンの森に囲まれた「大瀬神社」があります。
「大瀬神社」は、引手力命神社(ひきてちからのみことじんじゃ、ひきたぢからのみことじんじゃ)とも呼ばれており、引手力命(ひきだちからのみこと)という海の守護神をお祀りしています。
太古の昔よりこの大瀬崎は海の神様に守られている神聖な場所だったという事です。