西伊豆・大瀬崎 ダイビングショップ,体験ダイビング,宿泊パック,ファンダイブ,セルフダイビング,JR三島駅から無料送迎(条件あり)実施中!

海洋情報

2017.2.25(sut)11:00更新     作成者shingo

透明度 湾内   8〜12m
    外海   ----m
    先端   ーーーーm

水温  湾内   14〜15℃
    外海   ーー℃
    先端   ーー℃


*明日の海洋予想(伊豆)8:00発表

/西4m→7m
/1.5m→2m

天気/晴れ
最高気温/12℃
最低気温/5℃
概況/本日の大瀬崎、天候は晴れ弱い北東風が吹いていますが海洋は風波が少し出ている程度で全ポイントエントリー出来ています!。
晴れていますが、気温が低く冷えています。

海中のコンディション、今週は大きく濁る事があり「春濁り」が始まったかと思いましたが、昨日からよくなり透明度回復しています!。
水温には大きな変化はありません。

明日も日差しが注ぐ晴天となりそうです!。風は西よりが吹く予想ですが大きく荒れるほどではなさそうで、引き続き全ポイント入れるでしょう!。
まだまだ気温は低く寒さが続きそうですので、海へお出かけの方はしっかり防寒していきましょう!!。

※今週は1m級の「キアンコウ」が目撃されています!!。

さて、「アンコウ」、「キアンコウ」何が違うのでしょうか?。
調べたところ、まずどちらも「アンコウ鍋」に使われるアンコウです。
食用として、地方によっては味が違うと区別をしているところもあるようですが、多くは区別をせずどちらもアンコウ鍋等に使われるようです。(キアンコウの方が味がよく高級としている地域もある)。

パッと見、区別はつきませんが最大の大きさに違いがあります。アンコウは成長してもせいぜい50cm前後との事、キアンコウは大きな個体は最大で1.5mほどまで成長するようです。したがって、大きなアンコウを目撃したのであればそれは「キアンコウ」でしょう!。(メスの方が大きく成長する)。

同じようなサイズの場合の見分け方は、胸ビレ上方にある棘(皮弁?)の形状です。アンコウはその棘が枝分かれしているのに対し、キアンコウは枝分かれしていない。
また、口内の模様の違いがある。アンコウの口内は黒字に白点の水玉模様に対し、キアンコウは白っぽく模様がない。

さらに、これは僕の実際にみた印象ですが、アンコウ(小さめ)の目は綺麗なエメラルドグリーンをしているのに対しキアンコウの目はくすんでいるように感じます。
※ただ単に小さめ(若い)個体の方が綺麗な目をしているだけかもしれません。

寒い時期にしかお目にかかれない魚ですが、春先まで遭遇率が高いです!。
春先まで限定のアンコウ探しダイビングはいかがでしょうか!?。

関連記事


コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。

ダイビングハウスマンボウ

〒410-0244

静岡県沼津市西浦江梨334

TEL 055-942-3237

大瀬までのアクセス

[MAP]

お問い合わせ・ご予約

記事の一覧


ダイビングハウスマンボウ携帯サイトQRコードダイビングハウスマンボウの携帯電話向けWEBサイトがOPENしました。

お気に入りに登録していただければ、いつでもどこからでもスタッフブログや最新の海況が見れます。

またご予約フォームも設置しておりますので、是非ご活用ください。

 

潜水時間 & 岬の先端

ナイトダイビング

本日の潮位

天気予報

スタッフ募集


バリ島にある

直営ホテルヴィラ

至福のひとときを…

 マヤ·サヤンバリ


公式サイトはこちら


3bedpool.jpg



スルガ銀行 ダイバーズローン